友人たちの大きなひとり言

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鼻高々

こうへき、です。

 

仕事にかまけて、ブログを疎かにしております。

 

 さて、今日は、ぼくの友人たちの大きなひとり言についてお話をしたいと思います。ぼくの友人には、塾の講師や家庭教師がたくさんいます。特に家庭教師は、これからが、不謹慎な表現かもしれませんが、かき入れ時です。その彼ら、特に、社会や理科が専門の友人たちは、毎年、口をそろえて「これからが、ぼくたちの出番だ」と言います。かき入れ時だから出番だという意味も多少ありますが、理科や社会を専門としている友人たちは、合否のカギを握っているのは、自分たちなんだという自負があるからこのように言うのです。

 どういう意味かお話していきます。受験生たちは志望校に向かって最終調整に入っていきます。志望校に向けて勉強するわけですから、当然のように、それぞれ独自に勉強しなければなりません。そのような時期にくると、どうしても苦手な分野が目に見えてきます。言い換えますと、四科目のどれかという意味もありますが、科目ごとの苦手分野という意味もあります。その苦手な分野が足を引っ張り、点数の伸び悩みにつながるわけです。当たり前のように書いていますが、その苦手な分野を克服することが、子どもたちには大変なのです。つまり、どうやって苦手分野を見つけ、それをクリアするのか分からないからです。

 そこで登場するのが、社会や理科を専門とする家庭教師です。長年やっている講師ならば、受験生がどのように苦戦しているのかすぐ分かります。得意分野をさらに伸ばそうとしても、点数の伸びしろはたかが知れてます。ですが、苦手な科目や単元を克服することができれば、点数はグンと伸びます。だから、友人たちは自分たちの出番とばかりに、鼻を高くして仕事をしているのです。

 家庭教師のかき入れ時は1月いっぱいまで続きます。ぼくも同じです。受験生の不得意な分野を見つけ、志望校を聞き、そこから逆算して苦手な分野を克服していくわけですが、志望校に苦手な分野が出ない場合は、スルーします。入試問題に出る確率が低いにも関わらずムリに指導しては、時間がもったいないからです。勉強しなくていいというわけではもちろんありませんが、家庭教師は時間数が限られています。短期間で成果を出さないといけません。恥ずかしい限りですが、数週間で結果が出せなくてすぐクビになることもあります。さすがにそれはムリでしょ、と思うこともしばしばですが、保護者の方は、焦っているのですからしょうがありません。

 ということで、受験生の場合、これからの勉強は、苦手分野の克服のみです。志望校に出る問題を確認しながら、苦手分野を克服し、ぜひ、得点率を上げて下さい。

今回は、これで失礼致します。